SとSHの発音の違い
「イ」の前では、日本語には「し」という音がひとつあるだけです。その「し」は英語の /s/ と /ʃ/ のちょうど中間にあるため、see と she、sell と shell がほとんど同じに聞こえてしまいます。英語はこの2つをはっきり分けます。鍵になるのは舌の位置と、くちびるの形の組み合わせ。
聞き比べる
see
/siː/
見る
くちびるは力を抜いてうすい「スー」
she
/ʃiː/
彼女
くちびるを丸めて低い「シュー」
発音のしかた
- 1舌先を上の歯ぐきの近くに置く
- 2舌に細いみぞを作って息を通す
- 3くちびるは力を抜いたままにする
ポイントいちばん分かりやすい目印はくちびるです。力を抜いたままなら S になります。日本語の「し」より舌を前に、音を細く高く保つと英語らしい響きになります。
どっちに聞こえた?
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聞きまちがえやすい単語
see /siː/
she /ʃiː/
sore /sɔː/
shore /ʃɔː/
so /səʊ/
show /ʃəʊ/
save /seɪv/
shave /ʃeɪv/
sigh /saɪ/
shy /ʃaɪ/
sell /sel/
shell /ʃel/
sock /sɒk/
shock /ʃɒk/
よくある質問
S /s/ はくちびるの力を抜き、舌先を上の歯ぐきに近づけて出すうすく高い音です。SH /ʃ/ は舌を奥に引いてくちびるを丸めて出す低く豊かな音です。「くちびるを丸めれば SH、力を抜けば S」と覚えると簡単です。
この音を含む単語
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